100本vsYSK

kimi123 100-53 YSK

今日はYSK君と100本。
自分としては波が激しかったので、妥当な結果かも。

序盤は起動せず、前半は時々光るものの凡庸、中盤はいい感じ、後半は前半同様、終盤はガタガタ(´Д`;)

モチベが高いということで、経験値になってくれたら幸いです。
俺自身としても新たな試みに関して色々と掴めたので感謝です。
















追記molkenの55超えられたらやべええええ、とか折り返し地点めっちゃ焦ってました。

その①

今日のはちょっと真面目。
まったく同じ状況でツモの違う場面

  

見えている次の3手をどう置くか、深く考えなかったな、と反省。
「相手にあわせて状況で変えるんだよ」
まさに正論、すっごい正論なんですが、今回はそれは考えない方向で。

置くときの考え方は色々あると思うんですよ。
連鎖が伸ばしやすいとか
後々タブーが発生しにくいとか
連鎖尾が足しやすいとか
色々考えて、どれもを選択できるような置き方があるのか、ないのか。
それを場合場合で考えて、知っておくことは必要なんじゃないかと、最近思うわけです。


それで、内容を少し考えてみます。
(私的見解が入っているので、気に喰わない方は読み飛ばし推奨)

※①の場合
赤黄はまず間違いなく千切らずに折り返しの上に置くと思います。
そこから考えると、赤ダブは右3列には置くべきでない可能性が高そうです。
(カギ伸ばしや多数の千切りが確定する可能性が高いため)
しかし左3列を見ても、2、3列目は赤を置くことができません。
ここで1手目の緑の扱いに戻ります。
赤の扱いの事を考えると、緑は後にくる赤ダブの選択肢を広げられる場所に置くことが
望ましいのではないでしょうか。
そう考えると、私は緑を横倒しにしそうです。
緑の時点で赤の左端がほぼ確定してしまうよりは、まだ選択肢が増えると思います。

※②の場合
状況と個性で様々な選択肢があると思います。
が、個人的にこの形はイマイチかもしれません。
理由は、幅を広げる→確定させるの流れでなく、半確定させる→変化で再び幅を広げる道を見出すという流れになりそうだからです。

2A

多分置くとしても実戦では緑はもう1,2列離すか、黄色の上に立てそうな気がします(自分の場合)

今の自分の理想的考え方なら、中央付近にきっちり置いていきたいところです。

※③の場合
連鎖力やここから先に真価を問われるようなツモですが、こういう場合こそ
どう置くと後々困らないか、知っておくと便利なんじゃないかと思います。
この場合は、実は扱いにくい最後の紫と赤をどうするかを考えておくと
後々に困らないんじゃないかと思います。

ああ

無音ぷよで凝視を意識したぷよを最近やっている。
ここ数日で200本くらいやっただろうか。

思った。

ああ、なんて下手で荒い凝視と積みをしてたんだろう。
でもやることはわかった。
次は頭が完全に順応するまで刷り込むしかない。
ひたすらに試合。
そして新しく見えた無数の芽を伸ばす。
まだ成長は止まらないと信じて。

凝視を考えてみる

今日の題目は自分の為の研究が入っていますがm(_ _ )m

今の前線で安定して勝利をおさめる為には
凝視をするのは当然のように、それも高いレベルで求められます。
どんなに連鎖力があっても、技が豊富でも、凝視→変化の常時可を定着させない限り
「安定」が皆無だからです。
逆に、凝視変化の安定度が安定した強さのもととも言えるでしょう。

最近では自分の凝視のダメっぷりにイライラしっぱなしだったので
(凝視さえしてればどうとでもなる状況が多すぎ)
どうやったら凝視を修得できるか、色々と考えて、練習中です。


①見る「時間帯」を意識する

A考えないでも積める部分
B特定地点
C攻撃前
D連鎖中
E降った後etc

※「凝視第一」
あるポイントにおいては凝視以外を優先する必要はない場合が存在する事に今更ながら気付きました。

この後どうとでも変化できる「未確定な土台的存在」のうちはそちらの先を思考する事に
優先順位をまわしてもいいのですが、例えば確定の前段階や攻撃前、降らせた後など
「凝視しなければ絶対にいけない」ポイントでは凝視以外を優先する必要は薄いです。
これらのポイントの共通点は「凝視によって得られる情報がないと決定しようがない」
ということです。


「Aの部分について」
考えないでもいい形で積める時間帯を「凝視第一」にまわします。
この部分を増加させる為に、「連鎖力とバリエーション」の増加が同時に必要になります。
また、操作の完全な修得も必要になると思います。

「Bの部分について」
序盤や第二折り返し開始前、方向性の決定前など、重要な箇所での凝視を意識します。
この部分においても「凝視第一」であることが必要な場合があると思います。

「Cの部分について」
攻撃前には必ず凝視が必要です。
相手にどの程度対応策があるかを見て、攻撃開始するのか、それとも止めて再変化かを
決定するために凝視が不可欠な「凝視第一」の部分です。

「Dの部分について」
連鎖中は相手の状況を見ること、自分のセカンドや今後の対応策を考えたりと
色々とやることがありますが、「凝視ができていると非常に有利になる場合」が多いです
例えば催促中に相手を見て、主砲ならそれがどこまで繋がっているか数えられれば
自分の必要な最低連鎖数を把握できるのです。

「Eの部分について」
相手の復活までに「何手くらいかかりそうか」「どのくらいの攻撃が限界か」
このあたりを把握できると、非常に有利です。

これら①の部分は「考えてみれば当然のこと」なのですが
実戦ではすぐに忘れまくりな自分がいます_| ̄|○
最近では忘れるたびに「そんな状態じゃ雑魚以下だ!」と自分に言い聞かせて練習していますが、なかなか経験値が上がりません^^;
しかし自分のもっとも「伸びる可能性の高い方法」がもうこれしか思いつかないので
諦めずに修得を目指したいと思います。


②凝視に「意味や理由をもたせる」

一つ一つの凝視に意味をもたせることで、意識を高めようという作戦です。

A序盤に相手を見る
ここで土台を確認すれば、潰しの可能性や土台の形、上手くいけば隙のある折返しに
なりそうかどうかまで窺い知ることができるかもしれません。

B中盤で細かく見る
相手の無謀な行動や積みの動向、できることなら攻撃の「もととなる部分のにおい」
までかぎとれれば、何もせずに負けることはなくなると思います。

C後半で見る
大量にぷよがフィールドを埋め尽くしてきており、凝視が大変です。
しかしここでの凝視にABからの「流れ」を生かすことができれば
見るべきポイントは一気に減ると思います。
「発火がちゃんと繋がっているかどうか」「細かい攻撃はあるか」
なんかが見られればいいんではないかと思っています。


自分はここに書いたことのおそらく1割も修得できていないでしょう。
他にも色々と考えたり修得しようとしているものはありますけど、企業秘密でw

日付が一日ずつずれてますが

気にしない方向で。

今日の土曜会
kimi123 ALF molken mas やまねー くわ hiromi 三好 斉藤さん 2ぷよの人?

今日の対戦会は尻上りでした、来たばっかはボロボロ(´Д`;)
最初5時くらいに着いたらhiromi君と2ぷよの人?がやってました。

でも晩飯のお好み焼き(店員の対応が悪くてちょっとあれでしたが^^;)後は
徐々にペースアップできてたと思います。

追い討ちとか、色々考えたりとか、抜けていた部分とか、やってなかった部分が
徐々に形になってきている感覚はあります。
しかしまだまだ細部がダメすぎるっ!
凝視、とにかく凝視、こいつをどうにかしないと始まらない!
というわけでまだまだモチベ高そうです( `・ω・´)

後はあれですね「ぷよ自体は適度に固めつつ、確定させずに伸ばし方向の幅を広げる。」
こういう積み方を目標にしたいです。
まだまだ色々と足りないですが、頑張って修得していきます。

今日の効いた一言
「そこが飛ぶのは、その部分の主砲崩し2ダブが思考にないからだ、お前はそこをタブーと認識しないだけでなく、咄嗟の催促や追い討ちに崩すこともできない。」

なるほど・・・と納得しておりました。
まだまだ視野が狭い模様^^;


hiromi君は久々でしたが、決め打ちが多かったのが残念、見切られたら死にますよ^^;
ALFは相変わらず強かったですが、調子がイマイチだった模様。
mas君・molken・やまねー・くわ・斉藤さん・三好君は普段と大体一緒かな?
ちなみに2ぷよの人?と書いたのは2ぷよらー独特の能力の偏り方をしていたからです。
(連鎖力はあるが凝視・駆け引き・後発火・咄嗟の対応が極端に弱い)
声かけてくだされば、多分、みんな丁寧に対応してくれるので次回は是非。


最近豆が活発なようです。
いない時はほんといないですが、いる時は10人を超えています。
主な参加者にアイランドの常連面子や各地の若手なんかもいるので
環境を手に入れたら来てみるといいかもしれません。
若手の人はどんどん質問とか挑戦とかしましょう、若手育成は大事ですからw

ALFの「天秤」に

感動した、素晴らしい。

ここ数ヶ月の試行錯誤の答えの断片が埋まっていた、歓喜した。

どう受け取るかは人それぞれなんでしょうけど
俺のぷよ感性にはもの凄い衝撃がありましたわ。

リアルには、はぐれメタルなんて都合のいいものはない!
持論でしたがちょっと撤回したくなったくらいの衝撃。


molkenに凝視重視の練習につきあってもらった。
もの凄い下手な凝視をしてたことに気付いた。
ボロボロに負けた。
しかし失ったものは戻りつつあるかもしれない、新たに得るものもあるかもしれない。


答えは土曜会で出るだろうか?