凝視とかバランスとか

どうやって会得するのが一番なのか
凝視と変化は二流と一流を分ける境目なのでぜひマスターしたいところ・・・

凝視って安定や強くなる為には必須なんですけど
一定以上の能力を持ってないと足枷にばっかなる可能性があるんですよね

そう、凝視と連鎖能力は反比例する可能性が比較的あるんです
どういうことかって言うと相手のフィールドを、相手に合わせて変化するほど見るってことは、自分のフィールドの確認機会は必然的に減るんです
つまり自分の中で使用法や変化が確立できてない積みの時に高度な凝視を使用すると
思いもかけぬところから暴発したり、崩壊したりします
極端な話、折り返しもない5連の階段やカギを積む間なら、慣れた人なら自分のフィールド
なんてほとんど確認する必要はないんです、折り返し終わって、色々とやることが多くなる
から凝視に割ける時間がどんどん減ってくんですよね
後、相手の一挙一動まで凝視していても、自分の連鎖力が足りないと理解できません
(いきなり英語のカードを出されてもパッと見で理解は難しいですが、自分がその日本語版カード、或は上位か下位の近いそれを持っていれば比較的即座に理解できるのと一緒です)
そういう意味でも、高いLVの相手を凝視するほど、高い連鎖力もあわせて要求されます

後は上の方にいくと操作でしょうか・・・11、12、13段目でも意識せずにサクサク積めるスキルがないと、そちらに意識が飛びがちで、凝視できなくなりますね
ここは私は全くダメな部門orzどうにか習得せねば;;

後、変化ですが、意外と忘れがちなのが「我慢」するってことですね^^;
最上級者はともかく、うちを含めた一般の上級者は多くの画面で我慢がききません

相手の2ダブが見えた
それを相手のツモも見て、2トリにして撃ってくることまで推測できた
自分には4連がある

ここで、4連を自分から先撃ちしてしまうのがうちら一般の上級者の場合ですね
そのまま打ち合えば相手に降って有利になる目先に捕らわれて、縛られてしまうのです
相手も一般の上級者なら、そのまま撃ってくるでしょうし、もっと下なら2ダブのまま
撃ってくるかもしれません、相手のツモもそれを支援する流れですから、その気持ちは強いでしょう
最上級者なら、そこを我慢して3トリ、或は何らかの方法で上乗せしてきます
この時点で先にしかけた4連の圧倒的不利は確定、主砲を撃てたとしても軽く2連以上は上乗せされて返ってきます

こういった凝視と変化の駆け引きを比較的毎回行えるLVに達している人こそ
上級者と呼ぶに相応しいんだと思います、うちはまだ、凝視なんかを意識していても
結局は上級と中級の狭間の壁が抜けきれない中級者なんです、きっと