個人的に、ここを気をつけると比較的組みやすくなる点

・連鎖尾の付け足しに向いた形の時に狙う
・2列より3列、3列より4列
・ゴミも考えて置く


まあ、とりあえずこの

①の形は比較的、連鎖尾でぶっとびやすいし、付け足しにくい形です
黄色と赤は最初置けませんし、同時になって飛ぶ可能性もあります
また、付け足しやすそうに見えて、実際は裏から落ちて繋がるの1手しかないことがわかると思います、ぶっちゃけこれに連鎖尾足せってのよりキツイかもしれません

②の形は比較的足しやすい形です挟み込んで、ぽんぽん4個消しでいけますし、飛ぶ可能性も比較的低いです

この事から、①の場合はツモがいい時以外は合体を狙ったほうが無難だと言えるかもしれません
②は暴発の心配なく最低2連鎖、巧くやれば3,4連鎖足せるので、そちらを狙ってもいいかもしれません

こんな感じに、形でまず、向き、不向きが生まれることは覚えておいて損はないと思います
つけにくい形でも、ツモによっては一気に+できますけどね


次に、2列より3列、3列より4列について

まず図③
これはまず、左から3列目のブロックになっている場所
ここには緑と黄色は置けません、また、その上の鉄の部分に黄色も置けません
連鎖尾に絡まる前に消えてしまいます、また、左端に赤赤を立ててしまうと、連鎖尾に関しては絶望的です
連鎖尾がただでさえ2列でしか組みにくいのに、進む方向性まで限定されてしまいます
実戦ではそれでいい場面も多々ありますけど、「連鎖尾」という見方からは悪手です

んで次に図④
これは鉄ぷよのラインにさえ気をつければ、後はどんな色でも置いていけます
まあ、この場合それは説明したい本題ではないので割愛
3列で連鎖尾が組める事がわかるとおもいます、緑のラインはこんなんでもいいと思います

4列、もういくらでも足せますね


こんな感じに、列が多いほうが、選択肢が多いです


んで、次にゴミの処理(ここはちょっと連鎖尾からはずれます)

こんな感じの時(左上はネクストとダブルネクスト)
次のぷよをどう処理するかで、連鎖の効率が変わってきます
当然の事ですけど、勿体無い部分は勿体無いで終わらせずに活用しないといけません


勿体無い例   

A、このまま連鎖合戦では左下の赤が勿体無さすぎるし、致命的になりかねないので
緑を連鎖に絡めて赤を上から追加するか、催促を組んで作り直すかしたいところ


B、下中央の紫に右下の赤、どっちも連鎖に組み込む方法はある
このままでは伸ばしあいになった場合不利は明白なので、リカバリを考えておく
こんな感じとかで(催促の方法や伸ばしの方向が限られてしまっているので良形とはいえませんが)


C、よく見れば簡単に3連鎖足せるのに、放棄して発火している
切羽詰ってるならともかく、こんなことしてたら連鎖合戦やってられません


んー、今日は書きたいことがイマイチ伝わらなさそうな悪寒(−−;
次はうちの連鎖の発火点とか両面性の考えでも・・・見る人いなさそうだけど