中盤

うちの中盤をちょこっと書こうと思います

うちは合体ってほとんど使わないんですね
以前も書きましたけど使いこなすには連鎖力も何も不足しすぎているから

今日書くのは、自分でもまとまってなくて申し訳ないんですが
中盤におけるこだわりというか、考えてることというか、そんなんです

まず、下の①とA ②とB ③とCを見比べてください

       

アルファベット表記の方はお邪魔と鉄ぷよが入っていますよね?
そのお邪魔と鉄ぷよは、うちの持つその連鎖に対するイメージみたいなものです

まず鉄ぷよの部分、そこはズバリ「勿体無い空間」です
うちの思考のうちでは、その部分は第一折り返しを変化させて主砲を伸ばす場合
(この場合の変化とは、他にメイン伸ばしがある状態で、折り返しを変化させることで、そのメインの発火点からの連鎖数を伸ばすことを言います)
どう頑張っても変化に利用できないスペースなんです
じゃあ、この空間を有効利用する方法は?
ゴミ置き場には勿体無いこのスペースで催促を組んでもたかが知れている
結局、折り返し部分を利用しての催促とかにしか組み込むか、第二折り返しが終わって
その後ようやく利用するか、あるいは縦に伸ばして連鎖尾と高い発火点の形にするか
よい変化を追求するためには、いずれにしてもうちにとっては勿体無い空間なんです


次にお邪魔ぷよの部分、ここは「ストッパーを置いておきたい空間」です
この部分に引火した場合、連鎖の崩壊の可能性が極めて高いのはわかるでしょうか?
あえて崩していく方法もありますが、スペースにはまだまだ余裕がありますから
ストッパーを置いておいて、できればそれを連鎖尾に組み込むような形をうちは好みます

つまりうちの好みの連鎖は③>②>①なんです

まず、これが一つ

次に、連鎖でどんな形を作るかなんですが
まずこれを見てください

 

ストッパーを挟んで平地を作成し、3つ繋がった平地の座布団が敷かれています
うちはこの座布団が大好きです、良い点悪い点、色々とあるでしょうけど
最大の理由は「座布団の上3列で自由な連鎖が組める」点でしょうか
また3つ固まった形の座布団はいざという時に変則連鎖の緊急発火の1部として使いやすい
この点もうちが好む理由です
しかしながらこの座布団、厄介な問題点もあります
それは「連鎖が折り返しと分離しやすく、催促として使うには見切られやすい」点です
そしてこの座布団、左端3列に置くぶんにはお手軽で簡単なんですが
右にずらして中央付近にもってくると、必要な連鎖力が高くなります
折り返しに近づくほど、巧く扱うための難易度が高くなるんです
これを上手く中央付近で扱うこと、これはうちの現在の課題の1つです

他にも色々とありますけど、手の内を全部明かすのはヘタレながら怖いのでこの辺で^^;