ダメな例

ダメな例をいくつか、まずAさんの場合(ダメ度☆☆)

A1

土台の作成がダメすぎ、さらにここから

A2

かなり頑張って復旧しました!千切りまくりなので速度的に負けていますが^^;
効率がしっかりしている相手ならこの時点で勝敗は6:4くらいまで傾いてしまいます。
凝視変化可能な相手なら7:3くらいまでいっているでしょうか。

では、まずA1からどうすれば土台効率を復旧できるか考えてみます。
今回の場合では逆発火が有効ですが、かなりの連鎖力が必要になります。

つまりAさんは土台を失敗した時点でその後
イマイチな本体を製作するか、複雑で頭を使う主砲に変化するか
という二択へと、自分で飛び込んでいってしまっています。
当然、複雑で難しい連鎖の作成中は自分のフィールドに意識がいき、凝視が落ちます。

これは単純に序盤がしっかりしていないだけなので、多い方は上級者なりに聞いて
修正すると良いと思います。


次にBさんの場合(ダメ度☆☆☆☆☆)

B1B2B3

実はBさんの相手はBさんがカギであるのを見て大き目の潰しを保持していたのですが
Bさん「1回も相手を見ていません」しかもあの位置で捌けなくなっての
完全に自殺行為な2連鎖、もう死ぬしかありません。ショボすぎ(´・ω・`)


次にCさんの場合(ダメ度☆☆)

これは多くの人がよくやります、うちもやります。

C1C2C3C4C5

C2=相手に催促があるため自分も催促を作りにいったのですが、本体と完全に分離してしまっているため相手には一発で見切られてしまいました。

C3=相手が見切って催促を伸ばしたのでこちらも巨大化して発火。
まだでかくできますが、主砲を保持したい意識と「我慢できない」ために先に発火

C4=結果

C5=末路

我慢は大事です(´・ω・`)