最近は

視野を広げる一環で、発火点の逆転換がたまに飛び出ます。
本体崩しはまだまだ下手ですが、とりあえず優先順位は入れ替わったようです。
思考パターンは増えるんだけど、視野が広がるのはまだまだ先のようです。

経験的に、膨大な量の思考パターンが積み重なって、視野増加になると考えているので
焦ってはいません、今は地道に経験値を稼ぐ時・・・。
そのうちきっと

kimi123はレベルが上がった!(視野+1追い討ち+1)
みたいになってくれると信じてますw
多分もう数ヶ月位。

モチベは相変わらず高めなので、豆なりメッセなりで誘ってくれれば行きますw
しかし今週の土曜、パンヤとどっちを優先するか迷(銃声

いくつか謎ぷよをば

あんまり難しいのはないと思います。
画面左上から順にツモです。

 7連鎖せよ

 7連鎖せよ、ただし相手は既に本体を発火中で、間に合うかどうかは際どい

 5連鎖せよ、早く、威力が大きいほど良いとする。



※うち的解答とうち的解説はこちら

ぱっと見で緑の使い方がキーだとわかると思います。
黄色が4列に散っている部分が慣れないとわかりにくいですが、横の思考が広ければ楽勝です。

時間をいかに短縮するかの問題です。難易度自体は極低いです。
最後は縦落としでもいいのですが、ラストなので千切っても問題ありません。
むしろ千切ると最後が5個消しでちょっと徳かもしれません。
普段は左端とか右でもいいですが、催促後の後発火はこんな必要がある時もあります。

 

詰め方の問題ですね。
「高さ」が足りない場合はできるだけ散らして左右に割り振るのも有効です。
座布団を敷いているのは最悪、途中でも発火できるからです。
他にもいい解答があるような気がするので発見したらレスをばw

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致しますm(_ _ )m

という前振りはもういいから(ぇ
基礎をちょっと+困った時の例なんかをw(結局ぷよかいっ!

まず序盤すぎですが

こっから次の1手をどう置くか
これをどうやって決めるかって言ったら、次のツモを見てですよね、当然。
ここで毎回置き方が変わっている時点で
その人は「この部分を考えて置いている」ことになります。

では次

これはどうでしょう?
実はここから発生する折り返しは相当数あり、隙のないものから大きいもの
効率のいいものから悪いものまで本当に大量にあります。
ここで、次の3種が比較的容易に思いつくものです

2A 2B 2C

ここではっきり言っておきます、どの形が「いい」かと聞かれたら、どれとは言えません。
状況によってどれが正解かは変わりますし、折り返すこと自体が不正解の場合もありますから。

ここで大事なのは「積む過程」と「完成後」の両方でのメリットデメリットを、無意識に
いけるくらいきちっと把握しているか?ということになります。

例えば2Aは積む過程、完成後共に隙は大きいですが、無駄ぷよは1つも出ていません。
2Bは死にぷよ2個でていますが、折り返しは早いですし耐久力は途中も完成後も2Aに比べて高いです。
2Cは死にぷよが1つ出てしまっていまい、折り返しが5個消しになっていますが
耐久力なんかはそこそこ高いです。
また、2B2Cは千切らずに折り返せる可能性が2Aより高めです。

このあたりのメリット、デメリットを「把握」し「意識」できている積みは
その人はきっちり修得できていると言えると思います。
逆に、10000戦以上使用した折り返しでも、その特性やメリットデメリットを
きちんと把握できていなければ、それは「未修得の発展途上」という事になります。

2Bからこんな「リカバリ」をやる人がそこそこいます。

2B2

これは積み方の特性のデメリット部分を「状況によるリカバリ」で修復した
「上位技術」なのです、あたりまえのように完成していますが
こういう修復をするためにはまず「2Bの形では2個ごみぷよがでるデメリットがある」
という事を知って、それが後々大連鎖戦になった場合に、不利になる要素になる事まで
知っていなければいけないからです。
この「意識」があってはじめて、このリカバリは「考えて作ったリカバリ」ということになり、「修得できている」と言えると思います。

次に、序盤の操作ミスなどで、土台や折り返しが困った状況にある場合の鉄則は
・止まらない
・「1連鎖で修復しない」
・叫ばない(ぇ
です(3つ目は冗談ですがw)

ぷよは「効率と速度の勝負という一面を持つ」
というのは「絶対に知っていなければ行けないし、意識しなければいけない部分ですが」
ここで上記の2つの事をやるというのは、「そのぶん効率勝負を妥協し、相手に塩を送っている」
という事に当然なります。

例えば
  

これらは「普通にリカバリ可能」ですが、1連鎖で形を整える人が非常に多いパターンです。
③は逆発火に転換しないといけないのでちょっとキツイ人が多いのは事実ですが
④はものすごく簡単にリカバリできます。
折り返しをカギのようにして黄色につなげるだけでいいんです。
連鎖力はそこそこあるのに、ここで形が崩壊してしまう人は「慌てている」もしくは
「探そうとする事を諦めている」可能性が高いのです
ミスったところからのリカバリというのは「上手くいけば連鎖力がUPする最大のチャンス」
なのに、後者はそれを自分から放棄しているんです。
このタイプの人ははっきり言って「連鎖力が高いことはない」です

⑤は操作ミスによって稀におこるパターンですが、ここでも即刻1連鎖をする人が多いです。
もし、⑤の場合で1連鎖を自分がするという人、更なる積みを目指そうという気概が
あなたにはないのです、厳しいようですが、自分の成長に壁がきている状況で即刻1連鎖を繰り返す人はは3流止まりだと思っています。

連鎖力が最初から高い人なんていないんです。
修得の速度に違いこそあれ、きちんとした理論や思考の上に積みは成り立っています

上手い人の連鎖を参考にする時、修得しようと試みる時
大事なのは「形を真似る」ことではなく「どういう理論と思考でその形になったのか」です

最近思うこと

※若手
強いですね、才能も勢いもあってすばらしい。
アイランドではmas君Thomson君が強い
豆ではkuruado君Jack君ぴっく君syoji君あたりが成長の可能性を感じる
今日は100本mas VS Alfやるそうで、結果が楽しみ。


※伸びないで詰まってる人
「やる気があるのに本当に詰まってる人」ってのは極少数なんだと思う。
「やってないからできない」「どこか諦めてる」
そんな状況の人が多い気がする。
強くなりたかったら格上に意見求めればいいのに。
超辛口でお願いすればキツイくらい毒舌で改善すべき点を指定してくれるはず。
やる気がないのは個人の自由だからかまわないと思う。
そのやる気のなさを周囲に振りまかない限りは。
自分は詰まってないと思う
薄皮を貼り重ねるように積み重ね、紙やすりで岩を球体にするような
地道に成長するしかない部分にようやくたどり着いただけだ。


※成長の早い人って
試合の「中身」を見てる
それは細かい技術だったり
それは相手の心理状態だったり
凝視して変化する過程だったり
積み方の過程だったり

逆に「外側」
完成した連鎖の派手さだったり
複雑怪奇きわまりない積みの形だったり
ものすごい大連鎖だったり
そういう部分しか見てない間は例外なく成長が遅い

連鎖が複雑ででかいのが細かい大切な技術を最大限に駆使した結果なのか
それとも単なる偶然と幸運の結果なのか
その「過程」を解説できるくらいに見ていれば、修得が早いのは当然。


※固定概念
こいつを捨て去るのは並大抵のことじゃない。
こんなことがとっさにできる奴は実際そういるもんじゃない。

ここで5連鎖を即発火が正解のときに、キャンセルして2列目に立てることができる人
実戦でこれが普通にできる人なんてきっと10%もいない、みんな左端に置くはずだ。
固定概念を捨て去るのって本当に難しい
こんな簡単な問題でも、実戦ならきっと解けないのが顕著にそれを表していると思う。
うちも4回同じ場面に遭遇したら3回は左端に置きそうな気がする、無意識って怖い。


※自分の方向性
連鎖力とバリエーションはそこそこ足りてると思うんだ、うん
次は常時凝視と常時「対応変化」を修得すべきなのかもしれない。
連鎖力の底上げは地味にやってくことにして、そっち重視でいきたいところ。
脳内二面同時進行が目標。

思い切った攻撃、博打、決め打ち

「博打発火」は基本的に嫌われます。
それは運任せで攻撃しているからであって
「思い切った攻撃」や「仕方のない博打」とは全くの別物です。
一般に、容認される博打と嫌われる博打の境目はこんな感じ。


容認される博打
・どうしても不利な状況すぎて、一発潰しを挟まないと絶対に負けてしまう等「博打が最善の選択」になる場合。

・凝視をしっかりしたが勘違いし、結果として「勘違いの博打発火」になった場合。
(改善して強くなろうという意気込みが相手に伝わらないと×)

・あまりにもでかすぎる同時消しなどに発展し、魅せることを選択した場合。



次に「思い切った攻撃」
これはどちらかというと容認されるべきだとこちらは考えています。
成功すれば勝利だが失敗すれば敗北で、成功率が5分5分の連携攻撃や
クロスなどを狙っての誘いから始まる連携など
こういった「思い切った攻撃」は絡めて行く事で常に相手にプレッシャーを
かけることができます。
ただし濫用は禁物、きっちり自分に流れを持ってくる練習もしないと強くなりませんので。



次に「決め打ち」
これは「思い切った攻撃」と似ていますが、本質は全く異なります。
「思い切った攻撃」は勝率が少なくとも4割、できれば5割以上は見込めると「凝視」して「判断」しているから容認されます。

「決め打ち」は相手の状況によらず「決め込んで発火」しているため
本質としては「博打」と何ら変わりがないのです。
注意したいのは「無意識に決め打ちしている」人が非常に多いことです。
決め打ちを多用するという事は「催促合戦開始からの凝視、思考、判断を放棄しまくっている」
ということに他ならないので、その部分のぷよらーとしての成長はあまり見込めません。



次回は「とどまることの大切さ」と「連鎖力の向上の大切さ」でも書きたいです。

ALFはやっぱり強かった

○ALF 100-40 ×kimi123

というわけでめっさ負け
最後の最後で崩れてくれなければ35も危うかった_| ̄|○

超久々の100本、しかもACということで
収穫は過去最大でしたヾ(・x・)ノ゛

どこが違ってどこが大きく離れてるのかとか
色々実感できてよかったです(_ _*)

更なる高みを目指して( `・ω・´)